カテゴリー「しゅんの読んだ本」の記事

3月去る

ああ、とうとう3月末日です。早いわ。
きょうは、やっと塾も空手もない春休み。
わたしも弁当づくりお休み。
しゅんは、あさのあつこさんの『バッテリー』1巻から6巻読破しました! おめでとう!
かなりハマったみたいで、いま「読みたい」スイッチはいっているようです。
じつは、わたくし、『バッテリー』は何年も前に途中でストップしておりまして、先をこされてしまいました。わたしも今年は全巻読破めざしております。

そんなわたしが今月読んだ本は……

『日本人の知らない日本語 1』
『日本人の知らない日本語 2』
『少年の木 希望のものがたり』
『リスとはじめての雪』
『さてさてきしゃははしります』
『だから?』
『おばけやしきにおひっこし』
『ふゆのようせいジャック・フロスト』
『オルガ ストロングボーイTシャツのはなし』
『ふゆのゆうがた』
『1つぶのおこめ さんすうのむかしばなし』
『20世紀少年 1巻』
『(某社 リーディング本)』
『(いまの仕事の参考に読んだ本)』

今年読んだ本は32冊になりました。100冊まで、あと68冊。がんばれー>わたし。

今月は絵本が多かったです。
『オルガ ストロングボーイTシャツのはなし』は、2月に読んだ『ソフィ ちいさなレタスのはなし』と同じ作者(イリヤ・グリーン)、同じ講談社のシリーズですね。ストロングボーイのTシャツを着れば、自分がヒーローになって、みんなに命令できるんだけど……いばりんぼうの子だらけになって、命令する相手がいなくなっちゃった。しゅんも読みましたが、「ぴやだ!」がツボ。

『おばけやしきにおひっこし』と『ふゆのようせいジャック・フロスト』は、どちらもカズノ・コハラさん作。色づかいがとても印象的で、おばけのほうは、オレンジと黒と白の3色、ジャック・フロストのほうは青と白と黒の3色しかつかっていないのです!

じつはけっこう好きだったのが『1つぶのおこめ さんすうのむかしばなし』です。インドのおはなしなんですが、かしこい娘さんが欲張りな王様から、ごほうびにお米をきょうは1つぶ、あしたは2つぶ、あさっては4つぶ……と、毎日2倍にしていきながらもらうのです。30日でいったいなんつぶもらえるのかなというお話。これはしゅんもびっくりで、なんとか効率的に早く計算する方法はないかと考えたりもしておりました。

最後に『日本人の知らない日本語』1、2巻。売れてますねー。『聖☆おにいさん』にウケなかったオットが、これにはウケておりました。たしかにおもしろかったけど、まあ、中笑いぐらい? わたしは『聖☆おにいさん』のほうが大笑いだと思います。日本語教師のなぎこ先生、以前おせわになっていた翻訳家兼日本語教師のあの方を思い出してしまいました。彼女なら、外国人生徒の直球質問にもきちんと答えられるんだろうなあ。

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休校です&新刊でました

いろいろ書きたいことはあるのに、なかなか更新できずにいます。

16日(土)は翻訳勉強会で京都へ。JRのなかで見た携帯のニュース見出しで、「神戸市で新型インフル感染者、渡航歴なし、あいつぐ休校」というのを読み、勉強会でも、先生が「感染地域から来た人」ってきいて、だれかが「はーい」みたいなやりとりがあったり、「神戸市は休校だそうだけど、三田市はどうなるんだろう」みたいな話をしたりしていました。でも、今思えば、まだ、おだやかだった土曜日……電車のなかでマスクをしている人はほとんどいなかった(わたしも忘れていっちゃったし)。それが、日曜日は一気に深刻化し、マスクもイソジンも近所の店で売り切れ(我が家は花粉症と冬のインフルエンザ対策にマスクを箱買いしていたのでだいじょうぶです)。そして、さらに日曜日の夜、地区の緊急連絡網がまわってきて、18日から24日まで小学校が休校になることになりました。これはびっくりした。こんなに早い対応をするとは。

ところで、ちょうど土曜日に、振り込まれた定額給付金をつかってWii&Wii Fitを購入した我が家。休校でひまなしゅんは、月曜日に担任の先生がもってきてくれた家庭学習プリントをしたり、本をがんがん読んだり(月曜から2日ですでに3冊読了)、Wii Fitで体をきたえたり(←この時間がいちばん長いような()しています。

さて、話かわって、この春休みに家族ほったらかしで、うちにこもって訳した汗と涙の1冊が今月末に出ます。『ターミネーター4 オフィシャル完全ガイド』(小学館集英社プロダクション)。ペンネーム使ってます。共訳者さん、編集のみなさん、たいへんお世話になりました。りっぱな本になり感激です。
訳しているあいだは、「だだんだんだだん。だだんだんだだん」と口ずさんでばかりいました(笑)。翻訳するとき、世界にのめりこむことは大事ですからね。また訳すために、映画の1から3を見直したのも楽しかったです。あらためて、おもろい映画だと思いました。最新作の「ターミネーター4」は6月13日公開。楽しみです。
T4

映画の予告編(公式サイト)はこちら

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原寸大 恐竜館

しゅんが大きくなり、絵本を手にとる機会がぐっとへりました。
マイ図書館の絵本コーナー、くつをぬいでくつばこに入れないと入れないのです。ブーツとかはいてるとじゃまくさくって
週末にしゅんとふたりで図書館に行きました。その土禁の絵本コーナーではなく、読み物コーナーの棚に大きな絵本がありました。『原寸大 恐竜館』(小学館)です。これ、しゅんの琴線に触れたみたい。毎日あきずに熱心に読みふけっています。わたしも読んでみましたが、たしかにおもしろい。タイトルどおり、原寸大の恐竜(とはいっても、顔だけとか、歯だけとか、かぎ爪だけとか。じゃないとページに入りきらない)に出会えます。どの恐竜も愛嬌があっていい顔してるのよね〜

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乳腺外来と本

昨年の11月に受けた人間ドックで、乳房エコーの結果が要精密検査となっていました。年末年始にかかり、なんだかぐずぐずしていましたが、ようやく重い腰をあげて、乳腺外来の専門医に行ってきました。こちらの病院。平日の11時、数分おきに次々来院されていました。若い女性も多かったです。
検査はマンモグラフィーを横からと上から、左右なので合計4回。人間ドックでは横からしかしたことがありませんでしたが、上下にはさむほうが痛いですぞ。その後、乳房エコー。ドックでひっかかったのであろう黒い影は見えましたが、ガンの心配はなく、乳腺症だということでした。ほっとしました。病院のあるビルの下のほうにZARAのショップが入っていて、気が軽くなった帰り道、思わずうろうろ。春物のかわいいブラウスがあって、欲しかったな〜。その後、阪急百貨店に行き、バレンタインチョコを購入し、帰宅。

さて、しゅんと、わたし、久しぶりに共通する本を読みました。
わたしがすすめて、しゅんも読んだのが『お手紙レッスン』(D.J.ルーカス<AKAサリー・グリンドリー>作/トニー・ロス絵/千葉茂樹訳/あすなろ書房)。
9歳の少年、マックスはクリスマスプレゼントにもらった本を読み、おもしろかったので、その作家に手紙を書きます。「ほかにどんな本を書いてるんですか? ぼくは、大きくなったら作家になりたいです」
手紙を受け取った作家、D.J.ルーカスはマックスに返事を出しました。「書いた本はたくさんあるよ。いちばん最近出た本を入れて三十五冊。そろそろまた、新しい本に取りかかるところです」
こうして、マックスとD.J.ルーカスの手紙のやりとりが始まります。1月10日の手紙から12月17日の手紙まで、この本はふたりの手紙だけで話が進みます。ホラー本ばかり読んでいるしゅんに、ほっこり優しい気持ちになる本も読ませたくてすすめましたが、けっこう気に入ったようでした(もくろみ成功

さて、しゅんが最近はまっているグースバンプスのシリーズを、どうしてもわたしに1冊読んでほしいというので、『地下室にねむれ』(R.L.スタイン作/津森優子訳/岩崎書店)を読みました。
大学で研究の仕事をしていた父さんは、その大学を首になり、家の地下室で植物の研究をするようになってから、なんだか様子がおかしい。そんなある日、母さんが用事で数日うちを留守にすることになった。子どもたちは植物がおいしげる地下室をおそれ、父さんをもおそれるようになってくる……。
やはり、ドキドキ、ぞわっとする話でした。この話は起承転結うまくまとまっていて、最後の2行でまたぎょっとさせてくれます。1冊が長すぎないのも人気のかぎなんでしょう。しゅんは学校で、同じ組の女の子と、このシリーズのどれがこわかった、と言いあっていたみたい。男女を問わず、人気があるということなのかな。

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グレッグのダメ日記

かいけつゾロリの本や、パンツマンの本が好きな子なら、ぜったい気に入る本をご紹介。
『グレッグのダメ日記』(ジェフ・キニー作/中井はるの訳/ポプラ社)です。
表紙の、ピンポン球に目鼻口、毛が3本の少年が、グレッグです。
本がうちに届いた日、しゅんはあっというまに一晩で最後まで読んでしまいました。
そして次の日からも、思い出したように、ぱらぱらめくって、読み返しています。
チーズえんがちょとか、F1ゲームのオナラ号とか、にいパイとか、ジュースぶるぶるジュースとか、笑いのツボがいっぱいあるみたいで、しょっちゅう「ぶっ」と吹き出して笑っています。

じつは、この本の原書、1年ほど前に読んだことがあります。そのとき感じたのは、おもしろいけど、この英語を日本の子どもが笑えるように訳すのは難しそうということでした。その本を読んで、自分の息子が笑っているのをこうして見ると、翻訳の力をあらためて感じます。訳者の中井はるのさんとはお友だちなんです。ほこらしい〜
みなさま、「グレッグのダメ日記」おひきたてのほどを。

アマゾンではまだ表紙画像が見られないみたいなので、こちらをどうぞ。

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パソコンあやうし

パソコンのモニターがこわれています。いきなり、暗幕をとじるように、左右から黒くなっていき、真ん中に一瞬だけ一筋の光を残し、すぐにそれもすーっと消えて真っ黒になります。これ、実際に見たら、むちゃくちゃこわいですでも、動いている音はしているのです。何度か再起動し、ほうっておいたら、また復活しました。暗幕現象、いまのところ2度起きています。やばいっすよ。現在進行中の仕事に関係するものはUSBメモリに入れていってますが、ノートパソコンのほうはメールもネットも使えないのでねえ……困ります。近いうちに新しいパソコンを買うことになるでしょう。オットが仕事帰りにヨドバシ梅田で見てくると言っています。きっとまたMacにします。

きょうは空手の昇級昇段審査会。しゅんは4級、オットは2段の試験を受けました。もう見に行かなくてもいいかなと思っていたのだけれど、しゅんは応援に(って黙ってうしろで見ているだけです。声は出せませんから)来てほしいと言うので、行ってきました。がんばってたわー。幼稚園のころが嘘のようです。成長したなあ。昇級、昇段おめでとう。しゅんは帯の色が変わります。

あいまに読んだ本。『若おかみは小学生! 花の湯温泉ストーリー1』(令丈ヒロ子/作・亜佐美/絵・講談社青い鳥文庫)。事故で両親を亡くした小学6年生のおっこ。おばあちゃんに引き取られることになったのだけれど、おばあちゃんは温泉旅行のおかみをしています。おっこにだけ見えるゆうれいの少年、うり坊についついのせられ、若おかみ修行をすることになるのです……。今年は、児童書の文庫を意識して読んでいこうと思っています。

さて、しゅんは、コナン・ドイル『バスカビル家の犬』を読み切れず、挫折。「やっぱり乱歩のほうがいい」と言い、またまた少年探偵シリーズを借りてきました。『地底の魔術王』(江戸川乱歩/ポプラ社)。これまた1日で読んでしまいました。わたしもしゅんの読んだ乱歩を追っかけ読んでいっています。なんとも独特な雰囲気のある文体が楽しいです

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翻訳勉強会と読了本

15日は2か月に1度の翻訳勉強会。今年からは心をいれかえて、課題もちゃんとして、勉強会も出席することにしています。今回の課題も、1週間前に読み、3日ほど前には訳し終わってました! 快挙です。この調子で今後もがんばりたまえ>自分。
勉強会のあとの飲み会では、スイーツの話から(お酒の席では、せっかく聞いた店の名前もどんどん忘れちゃってますが)、きわどい話までとびだし、去りがたかったのですが、大阪発最終の快速で帰ってきました。
行き帰りの電車で読んだ本が講談社青い鳥文庫の『怪傑黒うさぎ 闇にひそむ鬼』(杉山亮作)。時代劇ミステリーです。なぞときもあり、アクションもありで、おもしろかったです。

同じ日、自治会の話し合いがあり、夜ひとりで長時間の留守番がまだできないしゅんは、オットについて行き、集会室のすぐ横の椅子にすわってひたすら読書をしていたらしいです。しゅんの乱歩ブームは続いていて、『夜光人間』(江戸川乱歩/ポプラ社)を待っている2時間ほどのあいだに読了。読書スピードさらにアップしたのね。ただ、コナン・ドイル(これまた江戸川コナンの名前から興味をもった)のシャーロック・ホームズシリーズも読み始めたみたいだけれど、乱歩ほどは引き込まれないみたいで、速度もかなり落ちています。正直なところ、翻訳物は読みにくいのかなあ(おいおい)。

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乱歩のすごさ

このところ外出つづきで仕事がはかどりません。ごめんなさい>関係者各位。
昨日は、空手の父母の会の役員さんで、一年間お疲れさまランチ(師範の奥さま主催)。プラス・デ・フェットという西宮のお店に行きました。貝柱とガーリックのパスタ、おいしかったです。

それはさておき、しゅんが江戸川乱歩に目覚めました。きっかけはささいなこと。名探偵コナンくんの名前、江戸川は、たまたま本棚にならんでいた乱歩の本を見て決めたってことから興味をもち、学校の図書室で少年探偵シリーズ『妖怪博士』を借りてきたのです。字が小さく、かなりページ数もありましたが、すごい勢いで読む、読む。かなりおもしろかったようです。「もっと、江戸川乱歩、読みたい」と言い、「でも、学校の図書室にはこの1冊しかなかった」とも言うのです。いや、そんなはずはないんだけど。たぶん貸し出し中だったのかな。というわけで、近くの市立図書館に行きました。新版の少年探偵シリーズがずらっとそろっていて、大喜び。学校の古い版よりも字が大きくなっています。しゅんは『宇宙怪人』(江戸川乱歩/ポプラ社)を借り、これまたすごい勢いで読みはじめました。宿題もゲームもお菓子もそっちのけで、集中して、3日で読了。親ばかながら(すみません)、息子が読書に関して大きくステップアップする瞬間を見たようで感動しました。しゅんは巻末の解説も読んだそうです。児童文学作家の中尾明さんの解説です。そして、こう書いてあったのだとうれしそうに教えてくれました。
「わたしだけでなく、わたしの友人や知人たちで、少年少女時代に江戸川乱歩の作品を読んだ人たちは、みんな本好きになっています。『宇宙怪人』を読んだあなたも、きっと本大好き人間になるでしょう。江戸川乱歩の作品には、そういう魔力があるのです。」

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トンデモ小学校/チーム・バチスタ

きょうはPTA主催の学年活動。子どもといっしょに飛行機を作り、運動場で飛ばしてきました。雑なわたしが手伝った飛行機は、あまり飛びませんでした(しゅん本人もけっこうアバウトだし)。こういうのは、オットが得意なんだよね〜。

さて久しぶりに本の話。
『(きょうもトンデモ小学校1)ヘンダ先生、算数できないの?』(ダン・ガットマン作/宮坂宏美訳/ポプラ社)。8歳のアレクくんが主人公。2年生になった最初の日の自己紹介で、アレクが「好きなものはアメフトとテレビゲーム。きらいなものは学校」と言ったら、新しく担任になったヘンダ先生は「先生も学校がきらいなの」って言うじゃないですか。先生は学校に来るより、家でソファに寝転んでテレビを見て、ボンボンを食べてるほうがいいんだって。なんちゅー、正直な先生(笑)。それに、ヘンダ先生は、算数もきらいだし、文字も読めないって言うんです。おいおい、だいじょうぶですかー(笑)。
大人のわたしは、先生の策略を思い浮かべながら、先生に算数や文字を教える子どもたちのかわいさを「ああ、8歳はたしかに、まだこういうかわいいところがある」と思いながら、読みました。さて、同じ8歳(でも3年生)のしゅんは、わたしがぱるの散歩に行っているあいだに、宿題をするより先に読んでしまいました。感想はときくと、「おもしろかった。だいたい、ヘンダ先生がへんだよー。先生やのに、学校より家でごろごろしているほうが好きやねんて。それに引き算できへんねんでー」と、にやにや笑っていました。最後のほうの、ピッカリ校長先生との約束のところもおもしろかったみたいです。低学年向けのユニークな学校ものということで、楽しく読める1冊です。アマゾンにはまだ表紙画像がなかったので、こちらをどうぞ

ようやく図書館の予約の順番がまわってきた『チーム・バチスタの栄光』(海道尊作/宝島社)を読みました。昨年のこのミス大賞受賞作です。大学病院が舞台。心臓のバチスタ手術を専門にする天才的外科医、桐生恭一を筆頭にしたチーム・バチスタ。高度な技術で、手術を成功させてきたのですが、3例続けて術死が起きました。病院長から直々に、この術死について調査してほしいと頼まれたのが、主人公の田口医師(不定愁訴外来担当の万年講師)。病院長は術死の原因は、「たまたま連続した不運」なのか「医療事故」か、「悪意によって事態が引き起こされているか」、3つの可能性が考えられると言いますが……。
医療ものミステリーで、専門用語がいっぱい出て来るのですが、素人でもわかりやすいです。このミスの選考委員が全員一致でこの作品を大賞に選んだそうで、その委員があとがきにも書いていますが、登場人物のキャラが立っているのが最大の魅力。途中から登場する白鳥は、ちょっとヘンテコ個性が強すぎますが、最後のほう(問題解決のあたり)はかっこよく思えてしまいました。伊良部先生よりはまだまともなところがあるみたい。ドラマ化するなら阿部寛かしら。桐生恭一は知的な二枚目俳優さんにお願いしたい(だれだ?)。桐生の義弟、鳴海医師は、堺雅人さんでお願いします(前の医師役と名前が同じだけですが)。そういえば、堺さんの『スキヤキウェスタンジャンゴ』観に行けてません〜。近所でやっていないんだもの……。

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ジュディ・モード/のら犬物語

毎日暑いです。おまけに、毎日、なにかしら出かける用事があり、落ち着きません。

さて、しゅんが自分でたてた夏休みの目標のひとつは「毎日、本を読むこと」。(3年生になってから、読書離れが目についていたので、わたしが誘導したのですが(^^;))これまでのところ、順調に守れているようです。

1学期、学校で配布された推薦図書のなかから、『のら犬物語』(戸川幸夫作/石田武雄絵/金の星社)を買いました(本人希望)。大きなお屋敷で飼われている犬から生まれた子犬たち。犬ぎらいの奥さんの命令で、捨てられてしまいます。その中の一匹、まだら模様のオス犬の物語です。しゅんが読んだあと、わたしも読みましたが、やはり、声を大にして言いたい。子犬を捨てるぐらいなら、避妊・去勢手術をしてください>飼い主のみなさん。

さて、いつも課題図書には興味のないわたしですが、『ゆりかごは口のなか』は、先日ぱらぱらと立ち読みしておもしろそうと思いました。それで、書店に行ったついでに、しゅんに「買う?」ときいてみたところ、しゅんはとなりに並べてあった「先生のすすめる夏休みすいせん図書」のなかから、『ジュディ・モード、医者になる!』(メーガン・マクドナルド作/ピーター・レイノルズ絵/宮坂宏美訳/小峰書店)のほうが読みたいというので、けっきょくこちらを購入。将来お医者さんになりたいジュディ・モード、学校で人間の体について勉強することになり、はりきります。「ジュディ・モードとなかまたち」シリーズの5巻。登場人物たちもすっかりおなじみです。4巻までと同じく、5巻も爆笑していました。で、3日ほどで読み終えました。「おたふくかぜにかかりそこねた月曜日」「ジュディの脳みそはフル回転しました」など、文章の楽しさもツボみたいで、ときどきわたしに音読して聞かせてもくれました。わたしも、しゅんが読んだあとに読みましたが、おもしろかった〜。6巻も出ているんですね。『ジュディ・モードの独立宣言』というタイトル。親子ともども、読むのが楽しみです。

それにしても、今年の夏休みの宿題は多い〜! まだまだ残っています。大丈夫なのかー>むすこよ。

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