11月前半の日記
いつもの散歩道、紅葉の季節だけ写真をとる人で少々にぎわいます。
11月前半の日記です。
11月1日。「はじめての海外文学スペシャル」オンライン視聴。翻訳家のみなさんが、おすすめの本を3分間でプレゼンするというイベントです。みなさん、お話がお上手で、いろいろ読んでみたくなりました。
11月4日。3年ぶりに健康診断を受けてきました。久しぶりなので、前のデータがあるクリニックに行こうと思い、大阪のフェスティバルタワーへ。帰りにフェスティバルホールの階段を撮ってきました。12月にここでコンサートがあるんですよ。チケットはとれています。大阪の感染者数がどんどん増えてきて心配ですが、無事に開催されることを祈っています。たくさん提示されているこまかい約束をちゃんと守って参加しますから。さて、検診結果は数字が赤くなっているのがいくつかありましたが、1年後の健診で経過を見るようにとのことで、すぐに再検査が必要なものはありませんでした。ほっ。
11月は毎年そうですが、1年間に出版された児童書のなかからすぐれた翻訳作品を選ぶY賞に投票するため、時間を見つけて締め切りぎりぎりまで本をせっせと読んでいました。今年もなんとか投票をすましました。
奈良の実家へもちょっと行ってきました。待ってましたとばかりに、力仕事をいろいろさせられましたよ。写真はローソンで買ってきたスイーツ。最近、間食はしないのですが、たまにはいいでしょう。コロナ禍、高齢者の母はなかなか最新状況に頭と気持ちがきりかえられないのだろうなーと、話していて思いました。第三波きてるけれど、いろいろ解除、再開され、しばりがゆるんできたところなので、「もういいんでしょ」みたいな気持ちになっていました。そうなるよね。
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