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7月に読んだ本

7月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1479
ナイス数:31

ぼくたちがギュンターを殺そうとした日 (児童書)ぼくたちがギュンターを殺そうとした日 (児童書)感想
第二次世界大戦終戦後まもないドイツ。いじめたことを隠すため、ギュンターを殺して口封じをしようとする少年たち。善か悪か、単純な二者択一が通らない苦しさに追いつめられる。少年たちは、戦争で大人はたくさんの人を殺しているじゃないかと言いあい、さらに恐ろしいのは、殺した相手が誰ならよくて、誰ならよくないかというようなことが、会話のはしばしに出てくること。
読了日:07月22日 著者:ヘルマン・シュルツ
名探偵テスとミナ みずうみの黒いかげ (名探偵テスとミナ 3)名探偵テスとミナ みずうみの黒いかげ (名探偵テスとミナ 3)感想
日常に次々事件が起きてコナンくんのようだ……おもしろい。3巻は、お城のお祭りにあわせて外部のお客さんが集まっているとき、湖におそろしげな怪物が出たと騒ぎになる。昔からこの地に伝わる伝説の怪物がいるという。恐怖心より好奇心の(暗闇に出かけていくの、こわくないのか!)テスとミナが怪物の正体に迫る。
読了日:07月20日 著者:ポーラ・ハリソン
名探偵テスとミナ 金色のドレスを追って (名探偵テスとミナ 2)名探偵テスとミナ 金色のドレスを追って (名探偵テスとミナ 2)感想
ミナのいとこ姉妹とおば(姉妹の母)がやってきて、テスの母が営む仕立て屋でドレスを注文するが、その金色のドレスが消えてしまう。1巻の事件から2週間たって、テスとミナの名探偵コンビがまた活躍する。コッカースパニエル犬ジャックスのイラストがかわいい!
読了日:07月20日 著者:ポーラ・ハリソン
ノリーのおわらない物語 (白水uブックス)ノリーのおわらない物語 (白水uブックス)
読了日:07月17日 著者:ニコルソン ベイカー
かこいをこえたホームラン (世界の絵本)かこいをこえたホームラン (世界の絵本)
読了日:07月17日 著者:ケン モチヅキ
囚われのアマル囚われのアマル感想
現代のパキスタンのお話。12歳の少女アマルは学校を休んで、産後体調が戻らない母のかわりに家事と4人の妹の世話に忙殺されていた。ちょっとひとりになりたくて市場に出かけた帰り道、大地主の息子(と、このときは知らなかった)の車にはねられる。アマルは自分に非はないとはっきり言ったが、父が大地主に借金していたことがわかり、借金返済のかわりに屋敷の使用人にされる。ジェンダーについて、強制労働について、問題はいくつもからまり、根深い。悔しくて何度も涙がこみあげた。読みやすい訳で、最初から最後までひきこまれました。
読了日:07月09日 著者:アイシャ・サイード
ソレルとおどろきの種 (ハーパーコリンズ・フィクション)ソレルとおどろきの種 (ハーパーコリンズ・フィクション)感想
ソレルは裏庭のきしょくわるい柳の木の下で「おどろきの種」と書いてある古い封筒を見つける。そして、いろいろあって、その種をなんと親友と自分の頭に植えちゃうのだ! そこから、どんどんおもしろく、昨今の社会事情を思ってドキドキこわくもなり、最後まで一気読み。脇キャラだけれど、ミドリスキー先生も好きー。
読了日:07月05日 著者:ニコラ スキナー

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