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2020年8月

ZOOM読書会

8月26日水曜日の日記。

Y翻訳クラブのZoom読書会に参加しました。これまで読書会はいつも東京で開催されていたため参加したことがありませんでした。このたびはじめてZoomでおこなうということで、兵庫のわたしのほか、日本各地の会員が参加できました。読書会の準備と当日の進行と骨を折っていただいた世話役のみなさんに心から感謝を。

さて、わたくし、読書会の経験は2014年の高松で開催したアリス・マンロー読書会のみ。Zoomもこれがまだ4回目(3回目は読書会の世話役さんが用意してくださった練習会。ありがたやー)。いろいろ慣れないことで緊張しましたが、いざはじまれば好きな本の話をして、聞いて、楽しく幸せな時間となりました。

課題本は大好きな『貸出禁止の本をすくえ!』。訳者さんの貴重な裏話も聞けました。『貸出禁止の本をすくえ!』を再読したら、どうしても『クローディアの秘密』も読みたくなりました。Y翻訳クラブ初期にカニグズバーグをまとめて読んだとき以来です。読書メーターもつけてないころで、たぶん20年くらい前でしょうか。いま読んでもすごくおもしろい。カニグズバーグ、いろいろ再読したくなっています(新刊をいっぱい積んでるくせに)。

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今回の出席者は、お世話役4名と、ゲスト(課題本の翻訳者)1名を含めて全部で25名でした。こんな大人数のZoom、はじめてでした。ギャラリービューというのを覚えました(笑)。読書会後半、猫さんたちが顔を見せてなごみました。うちの犬はあいかわらず、ぐーすか寝てましたのでZoomには登場せず(写真は別のときのもの)。今後の課題は、もうちょっとしっかりした感想を言えるようになること……。今回ご一緒してくださったみなさま、ありがとうございました。

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映画2本だて

1日、1週間があっというまにすぎていきます。
先週の日記。藤原竜也ファン友さんと、「おうちでたつ活」2回目をおこないました。今回はコロナ感染予防対策として、換気と、アルコールによる手指消毒も追加。

映画『バトル・ロワイアル』(2000年)と『バトル・ロワイアルⅡ〜鎮魂歌(レクイエム)』(2003年)の2本を鑑賞しました。
『バトル・ロワイアル』は藤原竜也くん初期の主演映画で、中学生同士が殺しあうという問題作としても有名な映画ですが、観る機会がありませんでした。なんだかこわそうだし、ちょっと敬遠もしていたかも。実際に観てみると、中学生たちは喜んで殺しあっているわけではなく、大人たちに強制され、追いつめられて変貌していく(変貌しない子もいますが)のだとわかりました。20年前の映画ですが、いま活躍中の役者さんがいっぱい出ていました。柴崎コウさんが目立っていましたね。山本太郎さんは留年したという設定でしたが、中学生にも高校生にも見えなかった。藤原竜也くんは当時、たぶん18歳。若かったねー。小学生のときの思い出シーンがあって、かわいかったです。テーブルにひじをついて、小さく見せてた。

3年後の続編は、中学生同士の殺しあいはあかんという配慮がなされたものと思われますが、そのぶんストーリーがぼやけちゃった感じ。テログループのリーダーになった七原秋也、ビジュアルはかっこよかったです。このテログループは、前作で殺し合いを強制してきた大人たちに反発するグループなわけです。大人たちはまた中学生を連れてきて、このテログループの七原を殺せと命じる。銃撃戦のシーンが多くて、だんだん集中力もなくなってきて、ちょっと眠くなってしまいました。

ひとりで観るのはこわかったので、Kちゃんといっしょに観られてよかったです。
また次回も「おうちでたつ活」できますように。ありがとうございました。

(おまけ)写真は本文とは関係ありません。トリミング後、さっぱりきれいにしてもらったワンコさん。よそ行きの顔(笑)

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今年の帰省は

8月、猛暑が続いていますね。みなさん、お元気でしょうか。

コロナ感染と熱中症対策、気にしないといけないことが多くてしんどいです。

息子が先週、2泊3日で帰ってきていました。院試に面接試験もあり、スーツが必要だということで、実家に置きっぱなしだったスーツ(大学の入学式で着たもの)を引っ張りだしていました。この季節、スーツは暑いだろうなあ。息子と同学年の就活生たちのことを思う……。若者たち、がんばれ、がんばれ。

3日目の午前中に、下宿がある六甲まで車で送っていきました。六甲道のトミーズであん食を購入。どーん。重い。ひとりでこんなに食べたら病気になるので、スライスして(9枚になった)ラップに包んで冷凍しました。冷凍で1か月保存可能とのことなので、3日に1枚くらいのペースで食べるつもり。お店に「あんトースト」っていう焼いてある1枚ものが売っていたので、息子用に買ってやりました。

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さて別の日ですが、わたしは奈良の母の様子を見に、車で日帰り帰省をしました。1月末に行ってから、コロナ自粛もあり、ずっと行ってなかったのです。電話やLINEはしていましたが、さすがにそろそろ様子が気になり、用事もあったので行ってきましたよ。奈良の人から神戸ナンバーの車に石を投げられたらどうしようと思いましたが、無事でした(そりゃそうか)。一人暮らしの老人に、このコロナ禍と猛暑、きついよね。元気にはしていましたが。来月も行ければ様子を見に行ってこようと思います。

 

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7月に読んだ本

7月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1479
ナイス数:31

ぼくたちがギュンターを殺そうとした日 (児童書)ぼくたちがギュンターを殺そうとした日 (児童書)感想
第二次世界大戦終戦後まもないドイツ。いじめたことを隠すため、ギュンターを殺して口封じをしようとする少年たち。善か悪か、単純な二者択一が通らない苦しさに追いつめられる。少年たちは、戦争で大人はたくさんの人を殺しているじゃないかと言いあい、さらに恐ろしいのは、殺した相手が誰ならよくて、誰ならよくないかというようなことが、会話のはしばしに出てくること。
読了日:07月22日 著者:ヘルマン・シュルツ
名探偵テスとミナ みずうみの黒いかげ (名探偵テスとミナ 3)名探偵テスとミナ みずうみの黒いかげ (名探偵テスとミナ 3)感想
日常に次々事件が起きてコナンくんのようだ……おもしろい。3巻は、お城のお祭りにあわせて外部のお客さんが集まっているとき、湖におそろしげな怪物が出たと騒ぎになる。昔からこの地に伝わる伝説の怪物がいるという。恐怖心より好奇心の(暗闇に出かけていくの、こわくないのか!)テスとミナが怪物の正体に迫る。
読了日:07月20日 著者:ポーラ・ハリソン
名探偵テスとミナ 金色のドレスを追って (名探偵テスとミナ 2)名探偵テスとミナ 金色のドレスを追って (名探偵テスとミナ 2)感想
ミナのいとこ姉妹とおば(姉妹の母)がやってきて、テスの母が営む仕立て屋でドレスを注文するが、その金色のドレスが消えてしまう。1巻の事件から2週間たって、テスとミナの名探偵コンビがまた活躍する。コッカースパニエル犬ジャックスのイラストがかわいい!
読了日:07月20日 著者:ポーラ・ハリソン
ノリーのおわらない物語 (白水uブックス)ノリーのおわらない物語 (白水uブックス)
読了日:07月17日 著者:ニコルソン ベイカー
かこいをこえたホームラン (世界の絵本)かこいをこえたホームラン (世界の絵本)
読了日:07月17日 著者:ケン モチヅキ
囚われのアマル囚われのアマル感想
現代のパキスタンのお話。12歳の少女アマルは学校を休んで、産後体調が戻らない母のかわりに家事と4人の妹の世話に忙殺されていた。ちょっとひとりになりたくて市場に出かけた帰り道、大地主の息子(と、このときは知らなかった)の車にはねられる。アマルは自分に非はないとはっきり言ったが、父が大地主に借金していたことがわかり、借金返済のかわりに屋敷の使用人にされる。ジェンダーについて、強制労働について、問題はいくつもからまり、根深い。悔しくて何度も涙がこみあげた。読みやすい訳で、最初から最後までひきこまれました。
読了日:07月09日 著者:アイシャ・サイード
ソレルとおどろきの種 (ハーパーコリンズ・フィクション)ソレルとおどろきの種 (ハーパーコリンズ・フィクション)感想
ソレルは裏庭のきしょくわるい柳の木の下で「おどろきの種」と書いてある古い封筒を見つける。そして、いろいろあって、その種をなんと親友と自分の頭に植えちゃうのだ! そこから、どんどんおもしろく、昨今の社会事情を思ってドキドキこわくもなり、最後まで一気読み。脇キャラだけれど、ミドリスキー先生も好きー。
読了日:07月05日 著者:ニコラ スキナー

読書メーター

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7月に観た映画

7月に観た映画は5本。

『メアリーの総て』(2017年製作) これは『フランケンシュタイン』の作者であるメアリー・シェリー(エル・ファニング)が、この名作を執筆するまでを描いた映画。『ボヘミアン・ラプソディ』でロジャー・テイラーを演じていたベン・ハーディーが出ていて、うれしかった!

『泣き虫しょったんの奇跡』(2018年製作) 実在するプロ棋士、瀬川晶司さん(松田龍平)の映画。子どものころから将棋が好きで、ずっとプロを目指してくるのですが、26歳がタイムリミットなんですね。「何者か」にならないといけないプレッシャー、観ていても身につまされた。途中、何度も泣いてしまいました。野田洋次郎が、少年時代、一緒に将棋にあけくれていた隣家の子で、大事な役でした。藤原竜也くん、5秒ほど出演しています。

『ヘイト・ユー・ギブ』(2018年製作) 原作本がとてもよくて、先日、息子が家に帰っていたときに、ちょうどニュースでBlack Lives Matterのことなど見て話題になったので、「読め」と本をすすめたところでした。映画も観せればよかったか。どうしても映画になると駆け足になってしまうのですが、うまくまとまっていて、やはり何度も泣いてしまいました。

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019年製作) ディカプリオとブラピ共演、タランティーノ監督で話題になった映画ですね。1969年8月に実際に起きたシャロン・テート殺人事件について、ざっと調べてから観ました。事件を知らない人はそうしたほうがいいです。ディカプリオが落ち目の俳優役で、ブラピは長年、その俳優のスタントをしてきた男(ほぼ親友)の役。ディカプリオがオワコンを自覚しながら、もがいて、泣いて、がんばる姿に共感(笑)。ブラピもいいやつで、ふたりの仲良しっぷりがたまらん。

『ファイティング・テンプテーションズ』(2003年製作) ゴスペルの映画。ストーリーはともかく、音楽がいい。ビヨンセが出てた。

 

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