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聖響×OEK

昨日、Sさんと、大阪のザ・シンフォニーホールに「聖響×OEK ブラームス・チクルス 第1回」を聴きに行ってきました。金聖響さん指揮、オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)の、4回にわたるブラームスの連続演奏会の1回目です。大学祝典序曲作品80のあと、むちゃくちゃうまいヴァイオリニスト、シュロモ・ミンツを迎えて、ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77、休憩をはさんで、交響曲第1番ハ短調作品68。今回の席は、3階で、舞台の上にせり出したところの最前列。楽器を上から見る感じです。普通は指揮者の背中ばかりが見えるものですが、その席からは指揮者の表情はもちろん、演奏者の様子も見えます。耳で聴くだけでなく、目でもとても楽しめました。ブラームスの第1番は、わたしはのだめのオーケストラLIVEのCDぐらいの知識しかありませんでしたが(もしかしたら、学生時代は授業で聴いたってことありますでしょうか)、やはりライブはいいですね(^^)。第1番の最後の大盛り上がりは、すごかったです。聖響さんの力強い指揮のもと、楽員のみなさんの気持ちがひとつになっているのを感じました。ちょっと気を抜いたら失敗しそうなスピードだし……やはりプロの音楽家はすごい。かっこよかったです。「ブラボー!」の声も飛びかっておりました。
聖響さんも終わった瞬間、胸に手をあて、感動しているようでした。ブログ「棒振り日記」にも書いておられます。そうそう、この日は朝日放送が録画していました。テレビでももう一度見たいです(^^)。
さて、パンフの響敏也さんによる「音楽が始まる前に」という解説に書いてありましたが、ハイドンは27歳で第1番を書いて生涯に104番まで、モーツァルトが8、9歳で第1番を書いて生涯に41番まで……ベートヴェンは30歳にようやく第1番を完成し生涯に9番まで……でもって、このブラームスさんは、43歳(!)で第1番、生涯に4番までなのだそうです。きのう、演奏を聴く前にこの解説を読んでおけば、感慨がいっそう深まったかもしれません。

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